きっかけ

たまに聞かれるんです。

 

「なんで美容師になったんですか?」って。

 

私の歴史について書かせていただくことになるので、全く興味のない方はスルーしてくださって構いません。

 

私が小学校3年生のときに、両親が離婚し、ずーっと母子家庭でした。

これはよくある話ですね。

 

美容師になりたいなんて微塵も思ったことないです。

 

実はですね、私が20歳のときに母が再婚したんです。

 

その相手が美容師だったんです。

 

ようは、母が行きつけの美容師に寝取られたとでも言いましょうかw

 

でもね、別に母が美容師と再婚したからといって、美容師に興味を持ったわけではありません。

ある日、母に言われたんです。

 

「(新しいと父親一緒に)美容師として働いてくれたらうれしいな」と。

 

でもその当時の僕は、ちょうど就職活動中で、ある会社に内定も貰った頃だったんです。

 

でもね、悩みませんでした。

 

一通りの悪いこともやってきて、今まで苦労かけてきましたから親孝行のつもりで。

 

「わかった」と一言。

 

それからすぐに美容学校の通信科に入学しました。

なぜ通信科かというと、働きながら学べるんで学費を自分で払えるんです。

 

美容師になったきっかけはこんな感じです。

今から数年前ですかね

母と母の友人との会話で

「息子さんが美容師やってくれるなんて親孝行ね」

それを聞いた母は

「突然、俺、美容師になる!なんていうからビックリしたわよ」

 

おい!

 

もちろん突っ込みましたよ

あんたが俺に言ったんだろうがコラっって。

 

あら、そうだっけ?

 

そんなもんですよね人生。

 

ちなみに今は離婚して独身ライフを楽しんでします。

 

65歳、独身、バツ2

 

だれかいらっしゃいましたらお願いします。

 

必要ならスリーサイズ聞いときますが、おそらく乳は垂れてます。

 

 

 

 

 

残りわずか

最近は土日と区別がつかないくらい平日も忙しく仕事させていただいております。

本当にありがたやありがたや

しかしその反面、身体に疲れが溜まっております。

今年で40歳になるわけですから当然ですね。

最近思うんですけど、人生80年と考えると、私の寿命は残り40年。

元気に動けるのはおそらく60歳までくらいではないかと思います。

てことは20年しかないんですよ。

まだ足腰が丈夫なうちに行きたいところに行っておかないと後で後悔しますよね。

毎日毎日仕事に終われ、家のローンに追われてるうちに20年なんてあっという間に来ちゃいます。

 

こわ~い

 

たった一度の人生ですから悔いなく死にたい!

金貯めるのもいいですけど、困らない程度に自分に使うべきですね。

このブログをみてるみなさん

死は迫ってます!

残りの人生の楽しみ方、今から考えましょ!

カテゴリー

カレンダー

月刊アーカイブ