父の日

いつも思うんですけど、誕生日といい母の日や父の日といい、優先的に祝ってもらえるのは母親ですよね。

 

 

 

 

 

うちもそうです。

 

 

 

 

 

 

お金ないから今度あげるねとかいわれても、大丈夫だよって答えるしかないんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも母親の誕生日や母の日になると、必ずといっていいほどプレゼントを用意してます。

 

 

 

 

 

 

そりゃね、母親という存在は、父親よりも長い時間一緒にいますし、女の子にとっては母親は同姓ですから仲がいいのも当たり前ですから、こういう現象が起こるのは仕方ない部分もあります。

 

 

 

 

 

でもうちは父子家庭。

 

 

 

 

 

毎日子供のために仕事をして、毎日子供のために家事をしてます。

 

 

 

 

 

毎日一緒にいるからこそ小言も多くなります。

 

 

 

 

 

でもたまに会う母親は良い部分しか見せません。

 

 

 

 

 

子供にとってはいつも優しいお母さん。

 

 

 

 

 

これ反則ですよね。

 

 

 

 

 

先日も父の日がありました。

 

 

 

 

 

 

よりによってこんな日に元嫁の亡くなったお父さんの法事だとかいって母親と出かけていきました。

 

 

 

 

 

 

かえってきたのは21時過ぎ。

 

 

 

 

 

 

せっかくの父の日に僕はブサイクな後輩と夕飯です。

 

 

 

 

 

まぁそれでもね、帰ってきたらなんかあるのかな。プレゼントかなんか用意してくれてるのかな。なんて期待してしまう自分がいるわけです。

 

 

 

 

 

 

しかし、なんにもなく時間だけがむなしく過ぎていきました。

 

 

 

 

 

 

こっちから何かを言うのも格好悪いし。

 

 

 

 

 

 

心の中で何回バッキャローと叫んだことか。

 

 

 

 

 

 

しかし翌日も朝

 

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どうですかみなさんうちのできた娘!

 

 

 

 

このサプライズ素敵ですよね。

 

 

 

 

 

何もしてくれなかった次女の目の前で食ってやりました。