ありえない話

昨日のブログで母の話をしたんですが、今日もちょっと触れたいと思います。

 

僕ね、高校生のときにひたすらバイトしてたんです。

おかげで毎年留年ギリギリでしたけど。

 

高校2年生の夏休みにかなりバイトをがんばって13万くらい稼いだ月があったので、親孝行の僕は何か買ってあげようと。

母に聞いたら電子レンジが欲しいと言ったもんで買ってあげたわけですよ。

 

それはそれは喜びましたよ。

かなり親孝行でしょ?

 

それから約10年。

 

うちのお店を立ち上げたときに、従業員がバックヤードに電子レンジが欲しいっていうもんで買おうと思ったら、

 

「うちにいらない電子レンジあるからあげるわよ」と。

 

ここまできたらわかりますよね。

 

僕があげた電子レンジが

 

いらない電子レンジとして運ばれてきました。

 

汗水垂らして一生懸命働いて買ってあげた電子レンジが

 

いらない電子レンジですって。

 

そりゃね、だいぶ古いですよ確かに。

 

でもね、物には言い方ってもんがあるわけですよ。

 

もちろん言いましたよ。

 

それさ、俺が昔買ってあげたやつだよね?って。

 

そしたら

 

そうだっけ?

 

そのときからですかね

 

僕が心を閉ざしたのは。

 

 

きっかけ

たまに聞かれるんです。

 

「なんで美容師になったんですか?」って。

 

私の歴史について書かせていただくことになるので、全く興味のない方はスルーしてくださって構いません。

 

私が小学校3年生のときに、両親が離婚し、ずーっと母子家庭でした。

これはよくある話ですね。

 

美容師になりたいなんて微塵も思ったことないです。

 

実はですね、私が20歳のときに母が再婚したんです。

 

その相手が美容師だったんです。

 

ようは、母が行きつけの美容師に寝取られたとでも言いましょうかw

 

でもね、別に母が美容師と再婚したからといって、美容師に興味を持ったわけではありません。

ある日、母に言われたんです。

 

「(新しいと父親一緒に)美容師として働いてくれたらうれしいな」と。

 

でもその当時の僕は、ちょうど就職活動中で、ある会社に内定も貰った頃だったんです。

 

でもね、悩みませんでした。

 

一通りの悪いこともやってきて、今まで苦労かけてきましたから親孝行のつもりで。

 

「わかった」と一言。

 

それからすぐに美容学校の通信科に入学しました。

なぜ通信科かというと、働きながら学べるんで学費を自分で払えるんです。

 

美容師になったきっかけはこんな感じです。

今から数年前ですかね

母と母の友人との会話で

「息子さんが美容師やってくれるなんて親孝行ね」

それを聞いた母は

「突然、俺、美容師になる!なんていうからビックリしたわよ」

 

おい!

 

もちろん突っ込みましたよ

あんたが俺に言ったんだろうがコラっって。

 

あら、そうだっけ?

 

そんなもんですよね人生。

 

ちなみに今は離婚して独身ライフを楽しんでします。

 

65歳、独身、バツ2

 

だれかいらっしゃいましたらお願いします。

 

必要ならスリーサイズ聞いときますが、おそらく乳は垂れてます。

 

 

 

 

 

残りわずか

最近は土日と区別がつかないくらい平日も忙しく仕事させていただいております。

本当にありがたやありがたや

しかしその反面、身体に疲れが溜まっております。

今年で40歳になるわけですから当然ですね。

最近思うんですけど、人生80年と考えると、私の寿命は残り40年。

元気に動けるのはおそらく60歳までくらいではないかと思います。

てことは20年しかないんですよ。

まだ足腰が丈夫なうちに行きたいところに行っておかないと後で後悔しますよね。

毎日毎日仕事に終われ、家のローンに追われてるうちに20年なんてあっという間に来ちゃいます。

 

こわ~い

 

たった一度の人生ですから悔いなく死にたい!

金貯めるのもいいですけど、困らない程度に自分に使うべきですね。

このブログをみてるみなさん

死は迫ってます!

残りの人生の楽しみ方、今から考えましょ!

コーンロウ

たまに

画像 290

 

 

 

 

 

こんな仕事したりします。

画像 289

 

 

 

 

 

 

 

ちょっといびつになっちゃいましたがハート柄のコーンロウ

 

こういうお客さんが増えちゃうと怖いのでメニュー化してませんが、お子さんのダンスの発表会だったりの時は承ってます。

ちなみに娘の卒業式はこれをやってあげました。

いざって時にどうぞ

 

 

 

 

 

 

判決

今日ご来店いただいたお客様に言われました。

『遅刻しちゃいけないと思ってどきどきしちゃった』と。

最近のブログで遅刻してくるお客様にたいしての愚痴が多かったので変にプレッシャーを与えてしまったようで申し訳ありません。

僕はあくまでも、遅刻をする行為を許せないわけではなく、何の連絡もなしに遅れる方、そして、遅れたにもかかわらず謝罪の言葉が

ない人に理解できないだけですので、どうか誤解なされないようにお願い致します。

こういうことはあまり書かないほうがいいのかもしれませんね。

 

しかし!

 

今日も書きたくないのに、また発生したんですよ。

ネットでご予約いただいた恐らく新規のお客様だと思いますが・・・

 

バックレ

 

しかも縮毛矯正ですよ

 

バックレたお客さんの為に、3時間半も席を確保してたんです。

今日もおかげさまでたくさんの予約が入ってたので、その分たくさんのお客様をお断りしてるのにもかかわらず。

非常識にもほどがある。

なんなんでしょう。

キャンセルするのがめんどくさいんでしょうね。

どうせ行ったことないし、二度と行かなきゃいいや的な。

友達と約束して、バックレられても平気なんでしょうか。

そんなわけないですよね。

美容室だから、病院だから、レストランだから、飲み屋だから

そんな発想なんでしょう。

 

もうね決めました。

この人の電話番号もアドレスもわかってるんで、罰を与えるしかない。

勝手に裁判させていただきます。

 

検察官 「あなたは予約したにもかかわらず、連絡を入れることなくキャンセルしたことは事実ですか?」

被告人 「事実です。」

裁判

 

 

 

検察官 「裁判長!これは許される行為ではありません。」

弁護人 「ちょっと待ってください。被告人は突如体調が悪くなり、連絡できる状況ではなかった。そうですよね?被告人」

裁判官 「被告人答えなさい。」

被告人 「・・・はい。」

検察官 「証拠はありますか?連絡できないほど体調悪いなら、病院にいったはずですよね?診断書を提出してください。」

裁判官 「診断書はありますか?」

被告人 「ありません。」

検察官 「おかしいですねぇ、証拠がないんじゃ話にならなしでしょう。どうせウソなんでしょ?」

弁護人 「裁判長!今の発言は被告人の人格に対する冒涜であります!」

裁判官 「弁護人の発言を認めます。」

検察官 「ちっ。どちらにせよ、お店に損害を与えたことは事実です!極刑を望みます!」

弁護人 「おいコラァ!今舌打ちしたやろ?店バックレたくらいで極刑とはなんだコラ?やんのか?かかってこいコラァ」

以下省略

 

 

主文

被告人は自ら予約したにもかかわらず、自分勝手な都合で連絡もせずに訪れないという行為により、お店へ与えた損害は多大である。

そしてしょうゆ顔のイケメン店長に苦痛を与えたことは、非人道的な行為であり、このような性格は更生が難しいと思われる。

裁判官

 

 

 

判決

 

出会い系サイトへ登録の刑に処する

 

身に覚えのないたくさんのエロメールに苦しみなさい。

 

 

※もちろんフィクションです。

 

カテゴリー

カレンダー

月刊アーカイブ