とらえかた
本日矢島さまから
いただきました。
ありがとうございます。ペロリさせていただきます。
ブログを読んでいただいてるお客様がうちのスタッフに
ブログで書いてあったけど風邪引いてたんですって?
そんな会話を耳にします。
そうするとうちのスタッフが
「私はブログ見てないんですけど、悪口書かれてるみたいですね」
どうやら知り合いからブログにこう書かれてたよと報告があるらしいです。
まぁその人物はわかってるんですが、そんなことはどうでもいいんです。
僕が気になるのは、本人が悪口と捉えてること。
誰もが見れるブログで自分のスタッフの悪口を書くバカな経営者なんていません。
お客様に、ここお店は人間関係が上手くいってないと思われますからお店にとってマイナスでしかないんです。
僕の心の声を聞いて
「私は店長にこうおもわれてるんだな。反省しないと。」
とか
「確かにそうだな。これからは気をつけよう」
そういう風に捉えて欲しいんです。
悪口と思ってしまったら、その時点でアウトです。成長しません。
僕もブログに書いてあることが本人に伝わらないだろうとおもって書いてるわけじゃないんです。
本人が読まないにしても、どこかから伝わるであろうと思って書いてます。
そこで気づいて欲しいことがあるんですよ。
僕は普段、よっぽどじゃないと注意しません。
人に注意したり怒ったりするのってかなりエネルギーを使います。
そもそもうちのスタッフは約10年勤めてるので、ほとんどの事は注意してあります。
ですから今注意することがあってもそれはもう二度三度注意済みなこと。
もう何回も同じこと言いたくないんですよ。
本人がこの先社会人として、サービス業として、美容師として生きていくためにあえてブログで公開注意してるのはいろんな意味があるんです。
あとは本人がそれをどう捉えるかで彼女の成長が変わってきます。
まぁ僕の人生じゃないんではっきり言ってどうでもいいんですが、少なくとも、彼女がうちのお店をやめて他のお店で働き始めたときに、
Actはこんなレベルが低いのかと思われたくないんですよね。
こんな技術で、こんな接客で通用してたのかなんて。
今日は笑えないブログですいません。
久々に語っちまったぜ。
by act | 2013年 12月 20日 | カテゴリー:新狭山美容室|アクトブログ | コメント (0)