長女の怒り
今日から、次女の隣の席が大好きな男の子らしく、香水をつけたいと言い出しました。
でもさすがに中学一年生で香水はないでしょと思い、当店の人気商品である『髪の香水」でもつければ？といったところ、じゃあそうすると。
まぁそれくらいなら可愛いもんじゃないですか。
こういう事もひとつの成長だなと、なんか嬉しかったんですよ。
しかし、それを知った長女は突然
んなもんダメにきまってんだろ！格好つけてんじゃねえよ！生意気なんだよ！
とキレ始めました。
反撃を試みた次女が
自分だってスカート短くして格好つけてんじゃん！
しかし長女は黙ってません。
３年生だからいいんだよ！
とやや強引な理屈で反撃。
すると次女は
携帯持ってきてる人だっているじゃん！
と、これまた強引な理屈。
すると長女は
そんなもん親がどうかしてんだよ！
まるで、髪の香水を許可した私を、遠まわしに否定してるかのようなセリフ
気分悪いから寝る！
といって部屋を出て行きました。
長女はなぜこんなに怒るんでしょうか。
しかも私まで怒られた気分。
そんなに悪いことなのかよくわかりませんが機嫌を損ねてしまって申し訳ございませんでした。
思春期の子供の気持ちは難しいです。
2014年 4月 28日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ
