川の字
うちは普段、私と長女がシングルベッドをくっつけて2人で寝ていて、次女は自分の部屋で1人で寝ています。
しかし昨夜、心霊関係の番組を観た次女が1人じゃ寝れないということなので、久しぶりに私の部屋で3人で寝ることに。
なんかいいですね、こういうの。
幸せな気分になります。
私は部屋が真っ暗じゃないと寝れないんですが、次女は小さい電気をつけないと寝れません。
仕方なく暗い電気をつけてあげたんですが、やはり私にはまぶしく感じ、次女が寝たのを確認して電気を消しました。
約2時間ほどたったころでしょうか。
なかなか寝付けない私の横で次女が
「みっちゃん」
ん?寝言?
「みっちゃん」
「みっちゃん!」
声が段々大きくなってきたので、声をかけました。
どうしたの?
「みっちゃんはどこいったの?」
僕ね、考えました。おそらく夢の中でみっちゃんっていう子と遊んでるんだろうと。
みっちゃんは帰ったよと返事をしたところ
「帰った?なんで?」
どうやら私の返事は不正解だったらしいです。
「なんで帰ったの?」
なんて声をかけていいのかわからずスルーしていたところ、次女は照明を指差して
「でん」
「でん」
「電源!」
おそらく電気をつけろといってるんでしょう。
電気がついて安心した次女は安らかに眠りにつきました。
子供ってまだ言葉をよく間違えますね。
やはり昨日のことなんですが、少し暑かったんでリビングのエアコンをつけてたんです。
ソファにいた次女に冷風が直撃だったらしく
「なんでエアコンつけてんの!ここにいると風が激突して寒いんだけど!」
とキレてました。
2014年 7月 17日 | カテゴリー:新狭山美容室|アクトブログ