2月13日生まれ

2月13日生まれ

 

自由奔放で周りを振り回すエネルギッシュな小悪魔

 

向上心と好奇心が強く、思い立ったら即行動するタイプ。

その奔放な振る舞いで周囲を振り回しがちだが、根が真面目で感情表現が豊かなので、逆にそれが人間的魅力となり人に好かれやすい。

ただし、あまりに感情をストレートに出しすぎると人間関係や恋愛に関するトラブルを引き起こすことも。

 

裏の顔

 

周囲の空気が読めない唯我独尊の暴走特急

 

空気を読めず、常に自分のルールで動いてる挙句、「相手がそれを受け入れて当たり前」という自己中心的な思考の持ち主。

理解が得られないと感情的になる暴走者

明日はいよいよ

明日はバレンタインですね。

 

私のような中年男性でも、心の片隅でちょーっとだけ意識しちゃいます。

 

世の男性ならほとんどがそうだと思います。

 

「どうでもいいよいまさら」なんていってるのは大嘘です。

 

 

たまたま14日にお店に来ちゃったからなんていう義理でたまにいただきますが、やっぱりこういうのって気持ちが入ってないとね。

 

いかにも気を使ってとか、仕方なくっていうのは男としては嬉しい反面、やっぱり義理かなんて思ったりしてしまいます。

 

ブログでチョコくれって言って持ってきてもらうのなんか違いますよね。

 

 

 

でもクレ

 

 

義理でもクレ

 

 

 

 

 

 

 

 

美容師が訴えられる

パーマの失敗で結婚式が台無しになったとして、高松市の女性が県内の美容室の男性経営者に対し、約490万円の損害賠償を求め、高松地裁に提訴した。

提訴は1月10日付。訴状によると、女性は昨年1~7月、3回にわたりこの美容室でデジタルパーマやストレートパーマを受けたが、たわし状の縮れ毛が出るなど、毛先から25センチ以上がチリチリの状態になり、15センチ分、髪を切るしかない状況になったとしている。

女性は7月の結婚式で、お色直しの計画を直前に変えざるを得なかったとし、「一生に一度の晴れ舞台を楽しみにしていたのに、台無しになった」と慰謝料220万円の支払いを求めている。また、元の長さになるまでの6年間のトリートメント料やヘッドスパ代、カラーリング料など計約230万円も求めている。

 

こんな記事がございました。

 

 

まぁ確かに失敗したのは美容師の責任です。

 

あまりにもレベルが低いんでしょう。

 

ただ、美容師さんもお客様のご要望にお応えするのに必死だったんでしょうね。その結果です。

 

今回はたまたま結婚式があったからという提訴なんでしょうかね。

 

それにしても怖い。

 

お客様っていうのは、髪が傷んでても望むことが大きいのが現状です。

 

もちろん美容師としてそれを叶えてあげたいと思いますから努力はするんですが、正直なところ、髪がどこまで耐えられるかがわからないこともあるんです。

 

ですから前もってお客様に確認をとることが大事だと思っています。

 

何の根拠もなく、任せてください!といって失敗したんじゃそれこそ話が違うってなりますから。

 

私の場合は、最悪なケースも伝えた上で同意してもらいます。

 

病院の手術と一緒ですね。

 

それで上手くいけばお客様は喜びますし、もしダメだった場合でも覚悟ができていますからショックは少なくて済みます。

 

プロとして、やってもいないのに無理ですって言いたくないんですよ。それが墓穴を掘ることもあるんでしょうけど。

 

もちろん可能性が少ない場合はお断りすることもありますが、いろんな方法を考えてお客様が喜んでいただけるよう努力はいたします。

 

 

しかしまぁ、元の長さに戻るまでのトリートメント代やヘッドスパ代、カラーリング代も請求って書いてありましたけど

 

ヘッドスパは余計だろと思いますけどね。

 

 

そもそもヘッドスパはリラクゼーションや頭皮クレンジングがメインですからね。

 

正直この人は望みすぎです。

 

 

ちなみに当店も今、ヘッドスパ練習中です。

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