新狭山の美容室 アクト 【a・c・t】

薄気味悪い

子供が笑ってるところって、親として幸せな瞬間の一つですよね。

おとといの晩、一緒に寝てる長女が寝言で

ニッヒッヒッヒッヒ～

親としてとても不快な笑いでした。

by act ｜ 2014年 2月 6日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

フォトコン

昔の話なんですがね

今から１０年近く前でしょうか。

とあるメーカーさんの「フォトコンテスト」っていうのがあったんですよ。

フォトコンテストっていうのは、自分で用意したモデルさんをカットして、時にはカラーして、衣装も用意して、メイクもして、決められた大きさの写真を撮って出来栄えを競うってやつなんです。

ものは試ってことで一回応募したんです。

浦和のあるホテルで表彰式があったんですが、ずらーっと全作品が展示してあるわけですよ。

その数約５００点。

上位１０人が賞金もらえるってシステムです。

まずその５００点のうち、美容系雑誌の出版社の方などが採点して３０作品が選ばれます。

その中から、いわゆる「カリスマ美容師」の３人が採点して１位～１０位まで選ばれます。

まぁ正直な話、自分が選ばれるなんて微塵も思ってません。

全ての作品に目を通しましたけど、やっぱりすごいなって思う作品がたくさんあるんですもん。

来なきゃよかったなぁなんて思ったりもしました。

いよいよ表彰式が始まったわけですが、一気に会場が暗くなりみんな興奮状態。

司会の方が

「それでは１０位の方から発表です」

「第１０位」

「狭山市・・・」

え～っ？

「ヘアープロデュースアクト　小田和宏さん！」

え～っ！え～っ！え～っ！

かなりテンパリました

まさか自分の名前が呼ばれるなんて思ってなかったもんで。

こんな大勢いるのに舞台にあがりたくな～いとダダをこねながら渋々うつむき加減で仕方なく舞台へ。

しかもトップバッターでどうしたらいいのかわからずアタフタしながら賞金を貰い、帰ろうとしたところ

ここにいてください

数百人の前で１位の人が呼ばれるまで舞台に立たされてました。

まるで悪いことして廊下に立たされてるような暗い表情で。

ちなみに賞金は１０万円。

すべて家計費にまわしました。

翌年もフォトコンテストがあったんでまた応募したんですよ

去年入賞した人間としてまるで王者の風格で颯爽と会場へ。

全作品見渡しても

「みんながんばってるねうんうん」

完全に上から目線でございます。

もちろん落選しましたけどね。

そしてフォトコンテストは引退しました。

by act ｜ 2014年 2月 3日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

案内掲示板

新狭山駅の改札を出て、右に少し歩くと

このような案内板ができました。

よくみると

うちが載ってます。

もちろんタダじゃございません。

こんな小さいのにそんなに？ってくらい金をとられます。

正直言って、こんなもん載せても効果なんて無いと思ってるし、全く興味ありませんでした。

実際、この前駅に行ったとき、全く忘れて素通りでしたからね。

じゃあなぜ載せたか。

営業マンが

「美容室の枠は２つなんですが、すでに○○美容室さんが決まってるので、あと一枠です」

載せてやろうじゃねえか

まさに、私の持っている少年の心を利用されたんです。

新狭山の駅をご利用の際はせっかくなんでチラ見くらいしてください。

by act ｜ 2014年 2月 3日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

２月３日生まれ

２月３日生まれ

要領のよさだけは一級品の気分屋さん

仕事のコツをつかむ勘と、どんな状況でも要領よく立ちまわるスキルは一級品。

周囲に対しても細やかな気配りができる。

しかし、自分の能力の限界を知りすぎるゆえか、少しでもハードルの高いものごとに関してはすぐに投げ出すか何とかして逃げようとする。

困難に立ち向かう強い心を奪うことが課題。

裏の顔

チャンスにフリーズするチキンハートの持ち主。

世の中をテキトーにスイスイと泳いでいければいいと思ってるお調子者。

そのくせチャンスにはめっぽう弱く、肝心なときに役に立たない。

「あきらめたらそこで試合終了」を知るべし。

by act ｜ 2014年 2月 3日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

２月２日生まれ

２月２日生まれ

完璧でないと気がすまない努力家タイプ

何事もそつなくこなす器用人間に見えるが、実はその影でものすごい勉強や練習をしている努力家。

一流でなければ気がすまない完璧主義者で、専門分野での技術習得には労を惜しまない。

その反面、完璧主義を他人にまで押し付ける傾向があり、それゆえ周囲と軋轢を生じさせ、煙たがられることもしばしば。

裏の顔

他人を自分の型にはめたがる独裁主義者。

常に自分を判断基準にしているので、努力しない者、能力の低い者に対して冷淡。

他人の趣味や好みを小馬鹿にする唯我独尊タイプ。

謙虚さをもって他人と接するよう心がけるべき。

by act ｜ 2014年 2月 2日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

とんだ勘違い

昨日、親子でテレビを観てた時の話です。

嵐の番組だったんですが、イノシシの剥製が映ったんです。

それを観た次女が

「何あれ？本物？でも動かないよね？」

僕が剥製だよって言おうとした瞬間、すかさず長女が

燻製だよ燻製。

おしい。

by act ｜ 2014年 2月 2日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

２月１日生まれ

２月１日生まれ

荒ぶる魂を持った知的合理主義者

物事を冷静に判断し、合理的に行動するタイプ。

直感を挟まず、理路整然と自分の意見を述べる。

自分と異なる意見にはあらゆる事例やデータを駆使して論破しにかかるので敵にするとかなり厄介。

その反面、一度自分の思惑通りに行かなくなると、理性が機能不全に陥り、抑圧されていた感情が爆発することも。

裏の顔

突然キレて暴走モードに入るトラブルメーカー

融通の利かない官僚体質。それゆえに想定外の出来事が起こるとパニックになり、周囲に当り散らすなど情緒不安定になる。

自分が一番頭がよいと思っているだけにタチが悪い。

by act ｜ 2014年 2月 1日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

むなしさ

実は昨日、嫁の誕生日だったんです。

一応よかれと思って、狭山市駅近くの美味しいという評判のケーキを予約しといたんです。

あえて嫁には言わずに、仕事終わったら子供達とケーキを一緒に取りに行こうって約束してあって。

いざ取りに行こうと思ったら、子供からケーキの話を聞いたらしく、嫁から一通のメールが来ました。

「ケーキ用意してくれるらしいけど、友達と出かけて遅くなるからいらないよ」

予約しちゃったし！

もう仕方ないですよね。主役がいなくても予約したからには買いに行かないと。

ということで電車に乗って３人で買いに行き、お腹空いたねってことになり近くの焼肉屋へ。

食べ終わってお会計してるときにお店のオーナーが娘の持っていたケーキが目に入ったらしく

「誕生日なんですか？」

あっそうなんですよ（おそらく娘が誕生日だと思ってるな・・・）

「そうなんだぁ。・・・・ちょっと待ってね」

お店の売り物と思われるシャーベットを袋に入れてくれてるんです。

娘が

「絶対勘違いしてるよね・・・」

というので

『さすがに、焼肉食べといてその場にいない嫁の誕生日なんです～なんていったらおかしいでしょ』

「え～うそついてるみたいでイヤだな・・・」

『せっかくのご好意だからありがとうございますって言っときなさい』

ということでいただきました。

きっとオーナーさんには、父子家庭で頑張ってるなと思われてるんでしょう。

初めてむなしさという感情を覚えました。

でも常連でもないのに、オーナーさんのお気遣いに感謝しております。

by act ｜ 2014年 2月 1日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

１月３１日生まれ

１月３１日生まれ

注目を浴びていたい目立ちたがりや

自分の内面を理解して欲しいと願う気持ちとは裏腹に、外見の見た目や雰囲気に人々の視線が集まってしまう。

本人も自分に向けて注がれる視線を生きがいにしがち。

注目の意味を理解し、自分を知ること。

常識や流行に左右されずに本当の自分をさらけ出せば、内側からの魅力がさらに輝きだす。

裏の顔

注目を浴びることに依存。他人に振り回される。

長い間友人と交流しなかったり、誰にも認められていないと感じたりすると、傷ついて落ち込む。

他人の意思に迎合しない強い意思を持つことで本当に求めてる尊敬を得ることができる。

by act ｜ 2014年 1月 31日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ

謎の女

先ほどのブログで、ブサイクな後輩とカラオケにいったことを書いたんですが、実はもう一人いたんです。

女性で名前は不明　、年齢も不明

私はこの女性と会ったのは昨日で３回目。

いずれもカラオケに行くときにブサイクな後輩が連れてきます。

だからといって、ブサイクな後輩と異性の関係はなく、既婚者で小１の子供がいるんです。

始めて会った時は真夜中だったし、バツイチで子供がいるのかなと思ったんですが、２回目の対面で旦那もいることが発覚しました。

「旦那は帰ってんの？」

と聞いてみたら

今頃帰ってんじゃない？

いやいや、おかしいでしょ

「子供はどうしてんのよ？」

さっき言うこと聞かないから外にほっぽらかした。

「こんな真冬に外に出したら虐待でしょ！？」

躾に寒さなんか関係ないよ

関係あるわっ！

「そもそも旦那と子供いるのに、他の男性と夜な夜な出歩いてるお前が言っても説得力ないわ」

いいんだよ、やることやってるから

なんですか？やることやってるって。

ご飯作って、掃除して、洗濯してってことでしょうか。

ちょっと考え方が間違ってるような気がします。

小学生という、まだまだお母さんに甘えたい歳ですよ

まず、最低限に子供と一緒に過ごしてあげることでしょう。

それをやらずにやることやってるって言うなら、家政婦さんと変わりません。

甘えたいときにそばにいてあげて、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には叱って。

お母さんを必要とするのはあっという間に終わります。

せめて親離れするまでは、子供中心に考えてあげたいもんですな。

たま～にお出かけするのは全然いいんですけどね。

母親業も大変なのはわかりますから、時には気分転換も必要でしょう。

ただ、自分が母親であるということを忘れてほしくないです。

それはもちろん父親も一緒です。

私のようなだらしない父親が教育を語って

申し訳ございませんでした。

by act ｜ 2014年 1月 31日 ｜ カテゴリー：新狭山美容室｜アクトブログ