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明日はいよいよ

明日はバレンタインですね。

 

私のような中年男性でも、心の片隅でちょーっとだけ意識しちゃいます。

 

世の男性ならほとんどがそうだと思います。

 

「どうでもいいよいまさら」なんていってるのは大嘘です。

 

 

たまたま14日にお店に来ちゃったからなんていう義理でたまにいただきますが、やっぱりこういうのって気持ちが入ってないとね。

 

いかにも気を使ってとか、仕方なくっていうのは男としては嬉しい反面、やっぱり義理かなんて思ったりしてしまいます。

 

ブログでチョコくれって言って持ってきてもらうのなんか違いますよね。

 

 

 

でもクレ

 

 

義理でもクレ

 

 

 

 

 

 

 

 

美容師が訴えられる

パーマの失敗で結婚式が台無しになったとして、高松市の女性が県内の美容室の男性経営者に対し、約490万円の損害賠償を求め、高松地裁に提訴した。

提訴は1月10日付。訴状によると、女性は昨年1~7月、3回にわたりこの美容室でデジタルパーマやストレートパーマを受けたが、たわし状の縮れ毛が出るなど、毛先から25センチ以上がチリチリの状態になり、15センチ分、髪を切るしかない状況になったとしている。

女性は7月の結婚式で、お色直しの計画を直前に変えざるを得なかったとし、「一生に一度の晴れ舞台を楽しみにしていたのに、台無しになった」と慰謝料220万円の支払いを求めている。また、元の長さになるまでの6年間のトリートメント料やヘッドスパ代、カラーリング料など計約230万円も求めている。

 

こんな記事がございました。

 

 

まぁ確かに失敗したのは美容師の責任です。

 

あまりにもレベルが低いんでしょう。

 

ただ、美容師さんもお客様のご要望にお応えするのに必死だったんでしょうね。その結果です。

 

今回はたまたま結婚式があったからという提訴なんでしょうかね。

 

それにしても怖い。

 

お客様っていうのは、髪が傷んでても望むことが大きいのが現状です。

 

もちろん美容師としてそれを叶えてあげたいと思いますから努力はするんですが、正直なところ、髪がどこまで耐えられるかがわからないこともあるんです。

 

ですから前もってお客様に確認をとることが大事だと思っています。

 

何の根拠もなく、任せてください!といって失敗したんじゃそれこそ話が違うってなりますから。

 

私の場合は、最悪なケースも伝えた上で同意してもらいます。

 

病院の手術と一緒ですね。

 

それで上手くいけばお客様は喜びますし、もしダメだった場合でも覚悟ができていますからショックは少なくて済みます。

 

プロとして、やってもいないのに無理ですって言いたくないんですよ。それが墓穴を掘ることもあるんでしょうけど。

 

もちろん可能性が少ない場合はお断りすることもありますが、いろんな方法を考えてお客様が喜んでいただけるよう努力はいたします。

 

 

しかしまぁ、元の長さに戻るまでのトリートメント代やヘッドスパ代、カラーリング代も請求って書いてありましたけど

 

ヘッドスパは余計だろと思いますけどね。

 

 

そもそもヘッドスパはリラクゼーションや頭皮クレンジングがメインですからね。

 

正直この人は望みすぎです。

 

 

ちなみに当店も今、ヘッドスパ練習中です。

またまたとんだ勘違い

先日、友人一家と「道頓堀」へお好み焼きを食べに行ったんです。

 

メニューを見ていた次女がこんなことを言いました。

 

肉球のマークてどんな意味?

画像 623

 

 

 

 

 

 

 

おそらくオススメ的な意味なんでしょう。このお店のマスコットがタヌキだから。

 

 

しかし娘は

 

 

わかった!

 

犬でも食べれるよってことだね

 

 

 

気持ちはわかりますけどね。

 

そもそもこの店で犬みたことねーだろ

 

2月12日生まれ

2月12日生まれ

 

人と人とのつながりを守るプロモーター

 

家庭内の争いごと、組織内の派閥争いなど、人間関係にまつわる色々なトラブルを強い指導力で解決へと導くキーパーソン。

優しい心を持ち、人と人との絆を何よりも大切にする。

多様な趣味を持ち、そのどれもが本格的で、それゆえ様々なジャンルの人と交流を持つ。

ただ、若干器用貧乏な一面もありそう。

 

裏の顔

 

賞味期限の切れた考えに固執する古臭い人

 

説得力や指導力は文句無く優れているが、いかんせん頭が固くて自分のアイデアに固執しがち。

他人の意見を受け入れず、妥協ということを知らないため、時流に取り残されやすい。

2月11日生まれ

2月11日生まれ

 

スローな暮らしを支える新しい価値観の推進者

 

仕事よりも家庭生活を重要視するタイプ。

スローライフ、スローフードの体現者。

豊かな生活を実現するために、身近な暮らしを快適にするさまざまな提言を行う。

変化や進歩を好まない保守的な人達からは敵視されることもあるが、その目的はあくまで日常生活をより豊かで目的のあるものにすることに限定される。

 

裏の顔

 

他人の生活に土足で入り込むメンドーな職人

 

自然のものをこよなく愛し、環境問題に独自のこだわりを見せるエコな人。

自分の主義主張への思い込みが激しく、他人の生活に土足で入り込んで価値観を押し付ける無神経さを持つ。

2月10生まれ

2月10日生まれ

 

自己実現こそすべて。自分大好き人間

 

仕事を通じて自己実現を図ろうとするタイプ。

自分の業績が権威ある人から高く評価され、社会的にも必要とされるものであることを望む。

創造性に富んだアイデアを自信満々で実現していく姿には周囲を圧倒するものがあるが、自分のやり方に固執するあまり失敗も。

もっと他人の意見に耳を傾け、視野を広げて。

 

裏の顔

 

他人に花を持たせない自分本位のカタマリ

 

とにかく人に褒められたい、喝采を浴びたいというナルシスト。

人生という舞台でスポットライトに包まれ続けるためなら、他人の業績だって平気でパクる厚顔無恥な性格破綻者。

 

 

モノはいいよう

私がよく読むある美容師のブログがございまして。

 

 

たまたま、そこで取り扱ってる商品をうちも扱ってることがキッカケだったんです。

 

 

きのうブログを読んでいたら、びっくりすることがございました。

 

 

ある商品の仕入れ価格を知らずに、ずっと3150円にてずっと販売していたんですが、

 

実は3150円で販売すると、かなりの赤字だったことに気付いたと。

 

つまり、売れば売るほど赤字で、実はその商品は定価7350円という商品だった。

 

でもお客様に3150円だということを言ってしまった以上は3150円で販売します。

 

 

みたいな記事だったんですが、私もその商品を扱ってはいないものの、自分では使ってるんです。

 

正直言うと、3150円でも充分黒字の商品。

 

 

 

そもそもそこの商品に定価はございません。

 

ようは、小売店で好きに値段を決めてしまってくださいと。

 

それで儲けてくださって結構ですという商品なんです。

 

 

商品自体に値段が明記されてないので7350円と言って販売してもお客様にはわからない。

 

さすがにデカくでたなと思いましたね。

 

定価を7350円っていっとけば3150円は安く感じますよね。

 

なんてお得なの!と人のいいお客様は騙されて買っちゃいますね。

 

でもね、もしこの商品が他店で普通に3150円で売ってたら、いくらなんでも気付きますよ。

 

そもそも商品名を検索すれば巷ではいくらで売ってるのかなんてわかりますからね。

 

 

 

最近もありましたね、このような話が。

 

楽天かなんかで、定価の80%OFFといって、いかにも安く販売してるようにみせかて、実は定価を高く誤魔化していたと。

 

結果、他のお店と販売価格は変わらない。

 

でも80%OFFという言葉に騙されてるんですよね。

 

 

大体、商品と言うのはメーカーが定めた『希望小売価格』というのがあって、商品に明記されてることが多いです。

 

それが書いてない場合は、仕入れ価格に応じて販売価格を決めます。

 

うちもそういう商品多いんですが、ほとんどが他のお店より安いです。

 

 

良い物を安くお客様に使っていただきたいという気持ちでございます。

 

シャンプーにしてもやはり美容室のものは質がいいです。

 

でも高いから使えない。

 

そういう方のために、少しでも使いやすいお値段で販売しております。

 

 

ね、すごいでしょ?

 

 

いい人でしょ?

 

 

 

 

 

ジアミン

今日はじめてご来店されたお客様が、来店早々

 

「ノンジアミン」の白髪染めはありますか?

 

と聞かれました。

 

ジアミンというのは、ほとんどのカラーに含まれてる成分で、綺麗な発色を求めると必要不可欠な成分なんです。

 

しかし、一部の方はジアミンにたいしてアレルギーを持ってる方がいらっしゃるのが現状です。

 

 

前に他店で普通のカラーをされたときに「頭皮が痛かった」ということで美容師さんにジアミンアレルギーなんじゃないかと指摘され、それからはジアミンが入ってないカラーを探していたそうです。

 

でも当店にはノンジアミンのカラー剤はございません。

 

というより、ほとんどのお店にございません。

 

なぜかというと、需要もあまりなく、やはり染まりが悪いから。

 

 

そのお客様は、前回のお店で事情を説明したら『ヘナ』をやったと。

 

ここが落とし穴なんですが、100%ヘナで茶色く綺麗に染まる事はございません。

 

そもそも100%ヘナにブラウンという色は無いんです。あるとしたら100%ではなく、ジアミンが含まれた色調整されたヘナ。

 

その美容師さんはおそらくヘナについてあまり勉強をしていないんでしょう。

 

だからこそジアミンの入ったヘナで染めてしまったと思われます。

 

でも異常は無かった。

ということはジアミンアレルギーではないなと思いました。

 

それに、ジアミンアレルギーなら「痛い」では済まされないんです。

 

ひどい方だと顔が腫れあがったり、頭皮が膿んじゃったり、かなり大変な症状があらわれます。

 

じゃあなぜ痛かったのか。

 

ただ単に肌が少し敏感なだけ。

 

カラーをしてて染みるというのは全く珍しいことではありません。

 

それだけの刺激はありますから。

 

 

とりあえず、お客様に時間をかけてご説明させていただき、多少の不安はあったんですがジアミンが入ったカラー剤で染めさせていただきました。

 

 

結果

 

 

なんともない。

 

 

そのお客様は、知識の無い美容師によって「ジアミンアレルギー」だと思い込み、綺麗に染めるということをあきらめていたんです。

 

白髪も染めたいけど、黒いのもイヤじゃないですか。

 

女性はいくつになってもオシャレでいたい生き物です。

 

これからはジアミンを気にせずにおしゃれを楽しめるということで大変喜んでおられましたとさ。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人としての誇り

領有権問題などで日中関係や、日韓関係が悪化してる昨今ですが、仕事や観光で日本を訪れた中国人の方がネット上で書いた

「日本の印象」がたくさん話題になっているそうです。

 

 

政治や宗教の話はブログではタブーだと思いますが、いい記事をたくさん目にしたので載せてみたいと思います。

 

 

ある中国人の記事

 

日本のホテルでは日本式朝食を食べることになる。日本人は朝食に卵かけごはんを食べることに慣れていて、われわれのお膳にも生卵が登場した。生ものには抵抗があるので、生卵だけは残してしまった。

2日目の朝食にも、卵がついていた。私は眉をひそめるほかなかったのだが、触ってみたらゆで卵であることに気が付いた。

辺りを見渡すと、ほかの客はおいしそうに生卵を食べていて、私の卵だけがゆで卵だったのだ!

昨日のことを思い返したのだが、私は誰にも生卵が食べられないと告げていない。

生卵をもとあった状態のまま残しただけだ。スタッフはどんな魔法を使って数千人のお客さんから私のことを覚え、その好みを別のスタッフ伝えたのだろうか。しかも、私が生卵が苦手ということを一目で見抜き、

たった1つのゆで卵を正しく私のテーブルに置いたのだ。

こんな些細なことが、日本で受けた最も大きな驚きだった。なんと敬服に値する民族なのか、なんと恐ろしい民族なのか。

もし、われわれ大中華民族にもこのような相手を思いやる気持ちがあれば、どれだけの強国になるか想像もできない。

 

これが日本人です。

 

 

政治的なわだかまり等は、日本国民には関係ありません。

 

確かに我々日本人からしたら、中国や韓国に対する印象派あまり良くないかもしれません。

 

でも、自分の周りに中国人や韓国人がいたらどうでしょう?

 

おそらく普通に親切に接すると思います。

 

それは中国や韓国もあまり変わらないのではないでしょうか。

 

しかし、日本人ほど思いやりがある国はないでしょう。

 

行列にきちんと並ぶのは当たり前。

 

信号を守るのも当たり前。

 

ゴミをゴミ箱に捨てるのも当たり前。

 

挨拶をするのも当たり前。

 

困ってる人がいたら助けてあげるのも当たり前。

 

時間を守るのも当たり前。

 

約束を守るのも当たり前。

 

 

そういったことを当たり前と思えるのが日本人なんです。

 

親や祖母、祖父、近所のおばちゃん、上司、先輩、学校

 

日本ではいろいろな人が当たり前なことを教えてきてくれたおかげです。

 

 

間違った教育で幼い頃から日本を敵として教えられてきた外国の方にはぜひ日本へ来ていただき、日本のすばらしさを体験し、

それを周りに伝えていくことで少しずつ日本に対する誤解が解けていく事を願います。

 

この雪と共に。※解けると溶けるをかけてみました。

 

 

 

クレジットカード

うちのお客さんで、どう考えても金持ちだろうと思う経営者の方がいるんです。

 

 

その方がお支払いのときに出したクレジットカードが

 

 

アメックスプラチナカード

 

 

 

ランクで言えば、グリーン、ゴールド、プラチナ、ブラック(正確にはセンチュリオン)

 

 

グリーンはもちろんですが、ゴールドまでは年会費さえ払えば、ほぼ誰でも持てます。

 

 

しかし、プラチナやブラックは持ちたくて持てるモノではありません。

 

 

つまり、アメックスから入会のお誘いがないと持てないカードなんです。

 

 

まずはゴールド会員になり、利用実績、利用店舗、職業、年収などを考慮したうえでアメックスから認められた方に郵送でお誘いが来ます。

 

 

 

ちなみにプラチナカードは年会費だけで13万6500円。

 

 

ブラックだと入会金に36万7500円、さらに年会費で同額を支払うことになります。

 

 

サービス内容は明らかにされてませんが、どのようなライフスタイルをするかによって、プラチナやブラックが必要か否かが変わって

 

 

 

海外旅行や、一流ホテル、一流レストランに頻繁にいくような方ならメリットはあります。

 

 

しかし、金持ちだとしても庶民的な暮らしの方なら全く必要ありません、というより損です。

 

 

高い年会費の元をとれませんから。

 

 

結局、これらのカードはランクというより、自分の生活にあったカードを選ぶべきであり、見栄のために持っていると大きな損害になります。

 

 

僕も昔、格好つけてゴールドカードを持っていた時期がありますが、そもそもは現金主義なので1年でやめました。

 

 

今では堂々としんきんカードを持っております。

 

 

 

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